マチドリ家、だんなさんの実家に行くの巻

週末に、うちのおとんとおかんを連れて、
だんなさんの実家に帰りました。おとんとおかんは、これが初!
前々から是非にと言われていたのですが、まぁ、いろいろありまして。
細かいことをつつけば長くなっちゃうので、箇条書きにポコジィエピソードを。
  

  • ポコジィ、ネクタイ姿でお出迎え。(うちらだけで行くときは、そんな姿見たことない!結婚の挨拶の時でさえ、鮭の絵がついたトレーナーやった。もっと言えば、あたしが初めておうちに行ったときでさえ、『気合』と背中に書かれたTシャツやった。のに。なぜ。)
  • 玄関を入ると、どこからかクラシックが聞こえてきた。(どんな演出よ!?)
  • ぬか漬けの習慣がない地域で育ったお義母さんが、うちのおかんに(小倉は家庭でのぬか漬けが一般的だからね)「ぬか床ってどのくらいもつんですか?」とかなんとか聞いて「腐らせんようにさえすれば、何十年ももちますよ」と答えてたら、それを横で聞いてたポコジィがボソッと「う〜ん、エンドレス」と言った。(らしい。なにしろ小さい声だったそうで、ポコの隣にいただんなさんしか聞いてない。だんなさん曰く、長嶋さんぽかったそうです。)

  
あれ?箇条書きにしたら、こんなもんかいな?もっとあった気がする。
だんなさんとあたしはずっとクスクス笑いよったもん。
と、まぁそんな感じで、ごはん食べに行ったり、なんとか天満宮に連れて行って
もらったり、と、たのしい1日でした。

なんとか天満宮の中に、ものすごくきれいな日本庭園がありました。
この先もう少しいくと、小さな川が作られていて、
その中でイキのいい鯉たちがぎしぎしとうごめきあっていました。
日本ッテ、スバラシイ文化もあるンデスネ。

その日のルーシーさん。興奮すると「ンキュー」と鳴きます。