前々からだんなさんには、昔のドラマの話が通じんやったんやけど
(東京ラブストーリーのことも、ロンバケのことも、
ひとつ屋根の下のことも、話が通じんかった。モノマネも。)
このたび、その理由が判明した。
その理由とは、彼が小中高時代に観ていたドラマは
『ホテル』と『渡る世間は鬼ばかり』だけだから。
なに、そのチョイス。「姉さん、事件です」て!
12月13日(木)
- なんか豚肉でにんじんといんげんとえのきを巻いて、甘辛く焼いたやつ。
- ほうれん草のごまあえ(ほうれん草、にんじん)
- なめことたまごのスープ(前日の残り)
12月14日(金)
- 納豆スパゲッティー(納豆、卵黄、じゃこ、ねぎ)
- ひじきの煮物(ひじき、豚コマ、いんげん、にんじん、油あげ)
- ミネストローネみたいなん(ベーコン、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、ミニトマト(あんまり美味しくないトマトだったので煮てやったぜ))
別に『ホテル』も『渡る世間』もおもしろくないと言ってるわけじゃなくて
(実際あたしも渡る世間は観よったし。というか今もあれば観るし。)
そのふたつ“だけ”というのがねぇ…。「どしたんかな?」っち思うね。
男子はドラマなんか観らんのかなぁ。