マチドリ実家、リニューアルの巻

でも、新しくなった実家の写真がないのですよ。
なぜなら、世界一可愛い(女のコ部門)我が姪、あいたんが来てたからー!!!
あいたんに夢中で家の写真なんか撮ってない。
いやー可愛い。何回も同じことさせられるけど、いやー可愛い。
つぶらな瞳でじっと見られて、「ちょーだい」と言われちゃったりなんかしちゃったりしたら、
おばちゃん何でもあげちゃう!んもう!
アンパンマンの歌なんか何回だって弾いちゃうよ!んもう!
  
そう、で、リフォームの話。
わたしは『男子ごはん』がすきで大体いつも見てるのですが、
いつかの放送で「実家感」という言葉をケンタロウさんか太一くんが言っててですよ。
ちょっとダセー炊飯ジャーとか、すし屋の店名が入ったカレンダーとかね。
いただき物のだっさい食器をそのまま使っちゃってる、とか。
そういうのを指して「実家感」と言ってたのですが。
例えは違ったけど、そういうもの。
今回のリフォームでは、この「実家感」をどんだけ消せるかがキーポイントだったわけです。
今わたしが持ってる想像力とだんなさんが持ってるコネ、そして両親のお金を最大限利用して、
入れ物は納得できるものに仕上がったのですよ。
チョコチョコ小物とかもね、揃えてね。
花柄のキッチンマットを生協で頼もうとしてるところを阻止しておかんにめんどくさがられつつもね。
  
だがしかーし。

こんなの出窓に飾られた日にゃ、そんな努力も水の泡っていうね。
  
実家感、それはそこが実家である限り、決して消せるものではないのだな、と。
ええ。ちょっと学習した似非コーディネーター・マチドリでありました。
  
今日のオマケ。

母さん、今度はスポンジ屋でも始めるつもりですか。